2026年5月13日

リニューアルを検討すべきタイミング
1. 企業の節目(周年・社名変更・経営方針の刷新)
10周年、20周年などの節目や代表者交代のタイミングは、経営方針を刷新したり、社名変更や企業ロゴの変更を行う場合が多いのではないでしょうか?このタイミングに合わせてユニフォームもリニューアルすれば、企業イメージを更新する絶好の演出になるでしょう。
2. 採用強化が必要な時期
制服は「会社の顔」。制服は採用ページの印象に直結します。高校選びで制服を重視する学生は30~40%と言われているほどで、採用に企業のユニフォームが影響することは確実。とくに若手採用を強化したい企業が、ユニフォームを現代的なデザインに変えるだけで応募率が上がるケースが多いのも事実です。
3. 現行ユニフォームの課題が顕在化したとき
動きにくい、暑い・寒い、汚れやすいなどの機能面の不満や、デザインが古く見える、クリーニングコストが高い等の社員の声が増えてきたら見直しのサインです。その制服を採用した当時は、ちょうど良いデザイン、機能性だったかもしれませんが、年月が経ち、今の現場に合っていないものになっている可能性があります。定期的に制服に対する現場の意見を聞く機会を設けてみるのもいいかもしれません。
4. SDGs・環境配慮を打ち出したいとき

近年、リサイクル素材やサステナブルな生地を採用する企業が増加しています。CSRの一環としてユニフォーム刷新を行うケースも多くあります。
例えば、津田宇水産株式会社様では、環境影響に配慮した取り組みを国際的にも証明していく活動の一部として、漁網をリサイクルして生地として使用している制服を採用されています。
▲漁網をリサイクルした素材の制服を着用されている津田宇水産様
ユニフォームリニューアルを成功させる秘訣
1. 社員の意見を必ず取り入れる
アンケートや試着会を実施する等、「現場の声」を反映しましょう。一部のメンバーのみの意見で決定すれば、せっかくのユニフォームが不満の種になる可能性があります。多くの人の意見を取りまとめるのは大変な作業ですが、男女別、体型別、職種ごと等の各々のニーズを丁寧に拾うことが重要です。
2. 企業ブランドとの一貫性を持たせる
コーポレートカラーや企業ロゴをさりげなく取り入れることで、企業ブランドの統一感を演出しましょう。「その制服を見れば会社がわかる」状態が理想です。
例えば、ブルーが企業カラーの場合、全身をブルーにすることも考えられますが、ワンポイントとして、ロゴをブルーにするというアイディアが採用される場合も多くあります。また、社名ロゴ以外に、会社のコンセプトロゴをワッペンやプリントで表現することもおすすめです。
▲コーポレートカラーを使用した刺繍、ワッペン加工
3. 機能性や安全性を最優先にする
ユニフォームを選ぶ際は、ストレッチ性、通気性・吸汗速乾、洗濯耐久性や季節対応(オールシーズン or 春夏・秋冬)が可能か等の機能性や、現場の仕事内容との親和性、安全性をまずは優先します。 デザインよりも“働きやすさ”を優先した方が長期的に満足度が高いからです。例えば、作業服を選ぶ際は、「制電対応である」ことや、「火花が服に散っても穴があかない」こと等、危険を伴う現場に必要な条件があります。
4. トータルコストを比較する

制服本体だけの価格を考えた初期期費用だけでなく、
・手入れ:家庭洗濯可不可、洗濯のしやすさ、アイロンの必要性 等
・交換頻度:どのくらいの耐久性か
・継続性:追加発注のしやすいか
・在庫管理のしやすさ 等
これらを含めて検討すると失敗しにくいです。
当社では、一定の条件はありますが 、web発注システムの利用やユニフォームのレンタルも可能です。ユニフォームの運用面で課題がある場合は、商品のみでなく、運用面についてもしっかりと検討することが成功の鍵です。
5. 導入スケジュールを綿密に組む
ユニフォームのリニューアルにかかる時間 は、一から作成する(オリジナルユニフォーム)か、カタログの中から選ぶ(カタログユニフォーム)か、また、刺繍・プリント等の二次加工有無によって変わってきます。一般的に多いのは、「カタログから選び、二次加工がある」場合で、 ご相談いただいてからご着用いただくまでの期間は6〜12ヶ月程度です。
いずれにしても、サンプル試作(サンプルの手配)・試着・調整には時間がかかります。
■カタログユニフォームのリニューアルの流れ

新年度(4月)に導入・着用開始を合わせる企業が多いので、混雑を予測して逆算して早めに動くとスムーズにいきますよ。
6. 社内発表を“イベント化”する
新しいユニフォームの着用開始のタイミングでは、“イベント化”することをおすすめいたします。
例えば、
・新ユニフォームのコンセプトの説明会を行う
・モデル社員による新ユニフォームのお披露目
・SNSや採用サイトでの発信 等
こうした“イベント”を行うことで、社員のモチベーションが一層上がり、さらに外部へのPR効果も高まります。
まとめ
ユニフォーム刷新は、単なる「衣替え」ではなく、企業文化を再定義し、働く人の誇りをつくる一大プロジェクト。
タイミングを見極め、社員の声を丁寧に拾い、自社に合ったデザインを選べば、会社の印象は大きく変わります。
ここまで、ユニフォームのリニューアルに おいて大切なポイントを挙げてきましたが、なんといっても悩んだ時はプロに力を借りるのが一番です。
カイタックは、岡山、愛媛、関東エリアを中心に全国のお客様へ、年間約30万点以上のユニフォームをお届けしています。
ユニフォームについて悩んだ時は、ぜひお気軽にご相談ください!
課題を解決できるユニフォーム選びを私たちがお手伝いいたします。









